地上に戻るとすぐにバスが来ました。



駅から博多港に向かう道は初日の一番最初に通った大通りでした。



その一帯にも山笠格納庫が。これはちょっと小さめですかね。



でもって港湾地区らしき一帯に入った後に出現したこの建物、福岡国際センターの看板が出てました。

…ええええええええええええええええええええ。
福岡国際センター!マジで!というか、ここホンマにあの建物やんけ!人類が生んだ格闘競技漫画の最高峰、小林まことさんの「柔道部物語」の終盤、主人公の三五十五と天才 西野の死闘、金鷲旗(きんしゅうき)杯が開催された舞台じゃないですか(現在の金鷲旗杯の開催地は別)。ここであの死闘が行われたのか。なんてこったい、この一帯は「海底人類アンチョビー」と合わせ、1990年代前半の漫画の聖地が大結集じゃないの。オジサン、少し泣いちゃったよ。

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