楼門横の手洗い場の水はアジサイで埋め尽くされてました。いいなあ、これ。



ちょっと狙った構図で写真を撮ってみる。



その横には由緒ある神社ではお馴染み、宝物殿があり。まだ開館時間前なのでまた後で来ましょう。



ここにも撫で牛が。こっちは鉢巻付き装備でちょっと粋な牛でした。ちなみに頭部が集中的に撫でられた形跡があり、その目的が頭なのか顔なのか判りませんが、ここの参拝客の皆さんはそのどちらかに問題を抱えている人が多い、という事でしょうか。



さて本殿の敷地に入ったら、正面に森が見える。…なんだこれ、と思ったらなんとここも本殿が修復中だったのです。ああまた修復中の訪問になったかと思ったんですが、今回はこれがいい方向に転ぶ。

仮本殿が設置されているのですが、それが正面に見える屋根の上に森がある建物なのでした。おおおおおおお、カッコいい、これだよ、聖域なんだからこれでいいんだよ、と思う。私が今まで見て来た神社の中では銀河最強にカッコいい本殿でした。神社も時代と共に変わってるのだから、21世紀の神社はこれでいいじゃん。

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