櫛田神社の境内には祇園山笠祭りで奉納される飾り山笠(街中を走り回るのではなく奉納用の展示品で派手な装飾が成されたもの)が一年を通して観光客用に置かれている聞いてたのですが、これが驚くべきことに光学ステルス機でした。さすがは21世紀。ただし筆者の心が汚れてたから見えなかった、という可能性もゼロではないですが、写真にも写らないので純粋に光学的に消されていると見るべきでしょう。お祭り直前の6月だけは展示されないという可能性もありますが、それはちょっと非現実的だと思います。 ちなみに思った以上に巨大で、この格納庫モビルスーツも格納できそうな規模でした。 境内の隅にあった力石コレクション。江戸時代にはやった力比べのための石で、重量挙げのようにより重い石を持ち上げた人が勝ち、という競技用のもの。 都内の神社でやたらと見かけるものですね。どうも博多では試石と呼んでいたようです。 その奥には神輿の格納庫が。あれ、普通の神輿もあるんだと思ったんですが、どうも祇園山笠とは別の秋に行われる祭り、博多おくんちというお祭りで使われるものらしいです。 そして裏口らしい門に至る。当然、出てみましょう。 目の前にまた胡散臭い英語の看板が。CANAL CITYって何だと思うも良く判らんのでとりあえず無視。 |