そこからは2018年のインド行きと同じ経路となりました。平仮名表記のステキな県庁所在地、さいたま上空を通過中。画面右端に見えてる線が高崎線、その線路沿いにある画面右下、長い屋根の建物の上辺りが鉄道博物館、その下が大宮駅ですがギリギリ画面から切れてしまってます。画面左側を蛇行してる大きな川が荒川で、画面左上の辺りが川越ですね。



ただし、間もなく一面の雲海に。オレの晴れ男としての実力派もここまでか、と思ったんですが…



着陸直前の段階で、突然、視界が開ける。どこかの半島か、と思ったんですが帰宅後確認したら博多湾の北に浮かぶ大島だったようです。



間もなく島と陸地が見えて来る。この高度だと既に博多湾のはず。



おお、あの砂嘴で陸上と繋がってる島には見覚えが。金印でおなじみ志賀島じゃないの。そもそもここに志賀の名を語る島があるのが驚きなのに、誰もその点を注目しない志賀島だぞ。その辺りは三日目の「海の死闘」編で改めて触れる予定。ただし忘れちゃうかもしれないので、その時はゴメンね。

そしてこの好天、福岡は私を歓迎してくれているのか…フフフ、大丈夫、泣いてない、泣いて…ないよ…

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