艦橋回り。窓の上部が二重構造になってますが、理由は不明。あとワイパーがかなり簡易なモノなんですが、これで荒天時とか大丈夫なの?あるいは外洋には出ない?それともこの構造だと波しぶきの直撃は無い? そこから右舷の通路を通って後部のヘリ甲板に。ちなみにそこも撮影禁止なので写真は無し。ヘリ格納庫は意外に小型で、後で調べたら搭載は一機のみのようです。 外側から見る。左手前のガラス張りの箱は管制室でしょうね。 最近のヘリ搭載護衛艦でよく見る装置。おそらく格納庫へのヘリの出し入れに使うんだと思いますが詳しくは知らず。 もがみ型の自衛用対空兵器はおなじみのファランクス砲ではなく、艦対空ミサイルのSeaRAMでした。…この装飾は今回の一般公開用なのか、それとも常時これなのか。後者だとステキだな、と思う。 ちなみにガトリング砲無し、という事は対艦ミサイルを迎撃用ミサイルで一対一で撃ち落とす、という事なんでしょうが、そんな事可能なの?当然、実証実験を経て有効と判断されたんでしょうが…。同時飽和攻撃を受けた場合、反撃が間に合うの?と思わなくもなく。 |