お次は単発で出現して終わった妙な形状のモノを。まあまともな形状ってのがそもそも無いんですけどね。



帽子型の亜流で、周囲に大きなヒダができ、一部には穴が開いているようにも見えるもの。上から見た遊泳中のタコみたいだ、というのが個人的な感想です。



影の付き方からして、おそらく細長くて四角い柱のような形状と取っていると思われるもの。光の色もなにか独特で、この一枚でしか見られませんでした。この影を見ると本体が発光している考えるのは不自然で、物体の上部に独立した光源があるようにも見えます。それってどういう状態?と聞かれると、さっぱり判らん、としか答えようが無いのですが…。



形は毎回違うものの、こういった不定形の小惑星のような状態も多く見られました。比較的明るいのも共通した条件です。



何か中心部に核のようなものが見えてるもの。ただしこの画像以外では似たようなモノは確認できず、たまたまそういった形状となった、という可能性が高いです。



何かの金属結晶のような、角ばって紫色の物体。上の小惑星系の亜流にも見えますが、よく見ると破片のようなモノが本体から分離しています。やはり分解、再生で形状を変えている、と考えるべきなのかもしれません。

NEXT