砂浜はちょっと独特の色。なるほど、ただの砂では無いな、と思う。 そしてここにも直線的な岩の切れ目がやたらとある。こんな場所にまでかつては何らかの開発が行われていたのか、私の知らない自然現象なのか、ラー大陸のラーメンの仕業かよく判りませんが。 これが星の砂。星だと言われれば星かなあ、という形状でした。後で調べて見たら微生物である有孔虫の死骸らしいです。ちなみに名前はそのまんまホシズナという有孔虫なんだとか。八重山一帯にしか居ないんでしょうかね。ついでに有孔虫の死骸だけで砂浜ができるって、どういった現象だよと思うも良く判らず。 でもってここにも甌穴、ポットホールがやたらとありました。あまりきれいな円形では無いですが。というか波の作用でもできるのね、これ。 現在は干潮になりつつあるようで、かなり沖まで出れました。この直線構造の水路、人造にも見えるんですが、天然に形成されたものなのかなあ。どうやって出来たのか想像がつきませんが。 |