その先に石造りの鳥居がありました。こんな場所に本土式の神社があるのか、と驚いたのですがよく見ると御嶽(うたき)の文字が。古くからある御嶽に、明治以降になってから鳥居を造っちゃったのだと思われます。



確かに御嶽がありにけり。沖縄の御嶽と八重山の御嶽は微妙に違うようですが、旅行記で深入りする話でも無いので、この話はここまで。



さて、そろそろ船の時間です。港まで戻りましょう。ちなみに地雷映画男は散策とか宗教とか地方文化とかに全く興味が無いので、この間、港の桟橋から見える魚を鑑賞して時間を潰しておりました。

では今回の本編はここまで。


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