さて、今回のオマケは例の「何か」の続報でございます。 なんで同じ時、同じ場所に居て、地雷映画男に見えたものが私に見えなかったのかしら、ウフフフ、きっとそのココロが汚れてるのね、ダメね私、とか思いながら自分で撮影した写真を見直した結果がこれ。あの動画と同じ時、同じ場所で撮影した写真の原寸大切り抜きです。ただし同じ方向だったかは自信なし。 そしてこれも旅行から10か月経ってからPCの画面で拡大して初めて気が付いたものとなります。おそらく地雷映画男が何も言って無かったら一生、忘れたままになっていたでしょう。 シャッタースピードは1秒、絞りはF1.7、ISOは1600。さらに露出補正をプラスに掛けてます。望遠は無し、広角側の12oで撮影。原寸からの切り抜きで、普通に縮小した表示だとちょっと大き目の光点、星のようなものにしか見えません。 これも条件は同じ。写真内には他の星が一つも見えないので、 これが見たままのものなのか、たまたま撮影された明るい星がレンズの光学的な影響でこうなってしまったのかは不明。ただし何度も同じ条件で撮影しながら、こういった写真は4枚のみでした。その4枚に写っているものが事実なら、私たちはとんでもない場所に居たことになるんですけども。ただし繰り返しますが、現地で私は全く異常を感じてませんでした。 これはレンズの光学的な影響で撮影されたただの星だよ、と実例を上げて説明できるような方がいらしたらお手数ですがご連絡ください。私は光学現象が可能性が4割、そうでは無い可能性が6割の心境です。とりあえず広角での撮影な事、近い位置にあるものは同じ方向を向いてるように見えることから、レンズの収差の可能性が低くないと思われますが、星の撮影で収差からこんな画像が出来るというのは、ちょっと他では見たことがないのも事実です。 もしこれが光学現象ならそれでよし、もし違うなら、私は…というか私も含めた皆さんは大きな何かを見落としてる、という事になるんですが、その辺りはもう少し詳しく考察してからお見せしましょう。 とりあえず、西表はとても不思議な土地なのは間違いありませぬ。 |