そこから北側の端まで行って見る。こっちは岩場でした。これだけの岩石質の島に砂浜があるのはサンゴのおかげでしょうか。



ここら辺り、微妙に人工的な臭いがします。自然界にこれほど直線は存在しないと思うんですよね。この対岸にはかつて炭鉱があった内離島がありますし。



人工のような天然のような微妙な物体。なんか我らの知らぬ古代文明の匂いがしなくもなくも無く。
…ムー大陸の親戚の海底の超文明、ラー大陸からやってきた男たち、すなわちラーメンの仕業説に100ペソ賭けてもイイですぜ。



カニが居ました。古文の「こはいかに」、これはどうしたことだ、が実は「怖いカニ」だったとするのは、あさりよしとおさんの持ちネタでしたっけ?



どう見ても人造物だと思うんですが…。周りの摩耗とかからして、船のもやい綱を引っかけるものじゃないかなあ。
やはり西表島は人の手が入って無い大自然の島ではなく、かつて大規模に人の手が入った後に、再び大自然の底に沈んだ島なのだと思います。

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