では、帰りの乗車開始です。牛車の出発時間は決まっており、だいたい30分置きとなってます。 今回は一番乗りでした。当然、最前部、運転席後ろの一等席を頂きます。 水牛のケツ見放題の、ガブリつきの特等席でした。今回は牛さんのトイレ無しで出発となります。ついでに牛の後ろ足の骨格構造が思った以上に複雑なのに驚く。各部の骨と筋肉がどこでどう繋がってるのかずっと観察してたのですが、最後までよく判らず。私は一生、水牛の絵は描けないなと思う。 例の海中電線もほぼ完全に水上に出てる状態に。これ、台風の時とか、かなり倒れそうなんですが、どうなんでしょう。そうなったら下は海水ですから、迂闊に近づけなくなると思われますが… 干潮の海はこんな感じでした。人間でも歩けますよね、やはり。 |