その先で、集落があった時代の遺構が残ってました。まずは由布島小・中学の跡地で、現状は校門だけが残って居ます。 こちらは公民館。鉄筋コンクリート製の意外にしっかりしたものでした。 その横にあるのが由布島観光の中心となる建物、水牛商店。店名、かなり達筆な字で最初、読めませんでした。お土産屋さんと団体観光客の皆さんの食事用レストランが入ってます。当然、内部は人だらけで速攻で退散。 かなり人が増えて来ました。平日ですが首都圏のちょっとした観光地並みの人出があり、西表島、思った以上に観光地だと思う。 ただしこの由布島は仲間港から近く、仲間川クルーズ船(翌日行きました)と合わせて石垣島から日帰り観光が可能なため人気なのだ、と後ほど気が付きます。同じ西表島でも北部から西部にかけては人があまり居ない、やや秘境感のある一帯が広がるのです。 水牛との記念撮影やエサやり体験のコーナーもあり。人懐っこい子でした。ハイビスカス、似合ってるね。 |