ご飯の糖蜜ですかね。



園内には蛹も展示されていて、なんとこれがキンキラキン。当然、体内に金属を持つわけではなく、金属のような反射をする表面構造による構造色の一種でしょう。しかしこんな目立つ色で大丈夫なのか、と思っちゃいますが、現に生き延びてるわけですから、問題ないんでしょうね。



羽化したばかりで羽を乾かしてる個体も。羽化中の個体も居るかな、と思ったんですがそれは見つからず。朝のうちに終わってしまう、という感じなのでしょうか。



こちらのきれいな水色の蝶はリュウキュウアサギマダラだとか。その名の通り、沖縄県でしか見られない蝶だそうな(まれに気流にのって奄美大島あたりに飛んでくることはあるらしい)。



蝶々園の見学終了後、その先にはこれがあり。鳥小屋のようです。

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