その先にはこんなゲートが。蝶の園。あらステキ。さっそく行って見ませう。
途中で咲いてたやけにデラックスなハイビスカス。
こちらが入口。あれ、温室なのか。西表島で温室が必要な世界ってすごいな、と思ったんですが、この後もう一度、別の温室を見ることになります。ちなみにこういった事に興味が無さそうなインドア派の地雷映画男ですが、率先して突入してゆく。あれ、蝶とか興味あるんかいな。長い付き合いですが、未だにその趣味嗜好はよく判らぬ、と思う。というかここまで来て、そしてこれから温室に入るのになぜ長袖なんだと思うが、個人の意思を尊重して黙っておく。
ついでに蝶園では無く、蝶々園なのね。
微妙に殺伐とした温室でした。向こうから髭のおっさんが出てきて、人が来るのは十年ぶりじゃな、とか言い出しても不思議なし。あれ、でもって蝶はどこ…と周りを見回すと…
そこかしこの葉に留まってました。不思議と飛ぶときは一斉に飛び立つようです。 オオゴマダラという蝶で、日本で見られる蝶では最大級の大きさがあり、沖縄県でしか見られない、との事。