とりあえず上陸後、このB級映画で大量殺人が行われてそうな建物で入場券を買います。2022年4月現在、牛車代を含めて1760円でした。 ちなみに中はこぎれいなお土産物屋さん&休憩場になってます。そしてその売店にA&Wの350o缶ルートビアを発見、狂喜乱舞する。ただし今回の旅では最後までオリオンの500mmlペットボトルのルートビアは見かけず。八重山では需要ないんでしょうか… その先にある水牛の池には本日のシフトに入ってない非番の水牛さんたちがノンビリしてました。あれだけの牛車が出撃しながら、まだこの数の温存された兵力があることに驚く。恐るべし由布島。 そしてその先からはこんな感じの小道で島内に入ります。ただしここ、園内地図は一切なく、案内板も少な目。入場券と一緒にもらった園内マップを参考にしながら進むしかないのですが、このマップが地獄でもらった天国の案内図くらい意味がないもので、全く現在地が判らない。おかげで最後まで良く判らないまま、島内一周をするはめに。幸い、そこまで大きな島ではないので何とかなりましたが。 その先で唐突にあった建物。なんの解説もなく、かつての民家なのか、現在住んでる人の家なのか、なんらかのお店なのか不明。同じ名前のお店が本島側にあるので、その人たちがこの島に住んでた時の家でしょうか。 住宅としては、ちょっとすごい構造ですが、1960年代の日本なら、東京でももっとひどい家がいくらでもありましたからね。 |