二階に上がるとさらにオサレ。まあ関西なので電気代ケチって暗いだけ、の可能性を必ずしも否定しませんが…。 その中でも「時代を画する四角」、あるいは「目印の広場」という名前のオサレ空間が。なんだそれ、と思って覗いてみると… 死ぬほどオサレな飲み屋でした。どれくらいオサレかというと、お客さんが一人もいないくらいオサレです。 東京ではこういった時代を経た鉄筋コンクリートの建物、意外にあるのですが(上野の国立博物館 表慶館、黒田記念館に児童図書館、港区のゆかし杜、目黒区の庭園美術館などなど)、大阪では初めて見ました。いい雰囲気ではありまする。 ちなみに屋上はビアガーデン系のレストランらしいのですが休業中。無意味に贅沢な階段を下りて、とりあえず撤収とします。 |