その南大門前を流れる小川、吉城(よしき)川を橋の上から見下ろすと、若いシカが水を飲みに来てました。
絵になるなあ。ここは紅葉の名所なので、秋に来ればシカに紅葉で、花札そのまんまじゃん、と思う。
しばらくすると歩いて小川を横断、対岸の桜の花の下に。
ああ美しいなあ、と思う。
川の水ではなく、わざわざ淀んだ水たまりの水を飲みに来るのは、シカ的に美味しく感じるミネラルの有無などの関係ですかね。
という感じで、今回の本編はここまで
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