でもってスーパー銭湯棟にはこんなお店が。
食材センターとは何ぞや。左の英文では世界中から新鮮で美味しいものを、とか凄い事が書かれてますが…。その上の英語は特に内容も無く、わざわざ看板に書く必要があるのか、と思いますが…。
とりあえず入ってみると普通にスーパーマーケットでした。全体にぶっきらぼう、という感じの陳列はどこか昔のアメリカのスーパー風。ここ10年でウォールマートとかは随分とオシャレになりましたけどね。
ちなみに世界から取り寄せた美味は発見できませんでした。
再び市場棟に。そろそろ7時なので、ほぼ撤収に入りつつあるようです。そして月曜の早朝という事もあってか、一般客は私以外見かけずに終わりました。例のスーパーとか早朝営業の喫茶店などには地元の人らしきお客さんが何人か居たんですけどね。
というわけで撤収としましょう。左下に見えてるのがやや高級系のお食事処が集まってる地区です。
あと個人的にこの木材を多用したアーケードの構造、台湾の士林夜市のアーケードを連想するのですが、偶然の空似ですかね。どっちが先なのかは判りませんが…
さて、そこから再び歩いて次の目的地、今宮戎（えびす）神社に向かいます。途中の公園は桜が満開で見事でした。そしてこれ以降の行程で、見事な桜に次々と出会う事になります。桜の季節になったのは偶々ですが、春の関西は美しい花の国だと知ることになったのです。