こんな感じのお店が約150mほど続きます。こういった専門店アーケードとか、いかにも東アジアな世界で、ソウルとか上海とか深圳とかを思い出します。改めて大阪は日本の中のアジアだと思う(日本もアジアなんだけど、明らかに異質なのだ)。



昔は無かったと思う刀剣系の売り場も。外人さん向けのお土産かなあ。



こういったお店があるのもカッパ橋と同じ。もう少し大阪らしいお店のノレンかな、と思ったんですが意外に普通。
ついでに言えば、かつてあれほどあったうどん屋さん、11年前の段階でも激減してましたが、今回はほぼ完全に滅んだ、という感じでした。薄味のきつねうどん、好きだったんですけどね。



千日前南部の、ヨシモトの総本山地区に出ました。あれ、ここにドン・キホーテが入ったのね。

現在は非上場会社なので、その売上構造とかはよく判らんのですが、吉本興業は昔から意外に不動産でがんばっており、この一等地一帯にビルをいくつか持っています。この辺り、最近の一部新聞社やテレビ局と同じような経営構造のような印象です。



そのビルの向かい側にあるのが、ヨシモトの総本山という印象のなんばグランド花月。そういえば私、一度もヨシモト系の劇場に入ったことが無いですね。

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