微妙に昭和な感じのする商店街ですが…



アーケードにしては屋根が変だ。なんであんな高い位置に?



などと思いながら端まで来ると、謎が解明。なんと駅のホーム部分を商店街の屋根にしてしまっていたのでした。

というか、どういう構造なの、この駅…。
JRの方の鶴橋駅なんですが、道路の上にホームがあるという構造の高架駅ってすげえな、と思う。下は道路なのか、それともJR土地を通路として開放してるのか、どっちなんでしょうか。同時にこれだけの高さ(ほぼ4〜5階建てのビルに匹敵)なのに斜交いの支柱がほとんど無いんですが、強度的に大丈夫なの?まあ、上にあるのは駅舎でなくただのホームなので重量的にはなんとかなるのでしょうが、横揺れの地震が来た場合には、結構、不安を感じるのですが…



その途中にあった点灯された提灯が並ぶ謎の抜け道。ちょっと入って見ようかとも思ったんですが、JRの私有地でもあり、とりあず遠慮する。



では、鶴橋の商店街にもどりましょう。この写真で確認できるだけでも三か所の入り口が見えてますが、どこから入っても、そのまま迷宮に突入となります。

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