一階に降りてみる。しずか号、ターンテーブルに乗ってるように見え、大宮の鉄道博物館みたいにグルっと回る演出とかあるのか、と思ったものの、よく判らず。 北海道らしい、石炭の塊の展示。 掘り出す時ってこんなデカい塊なのか、それとも展示用の特別なモノなのか、いずれにせよちょっと凄いな。 例の手宮線の説明。手前が日本海です。 赤いのが手宮線で、四角い部分が手宮駅、すなわち現在のこの博物館の場所。まだこの先まで線路は伸びてたのね、と知る。 そこで子供たちの集団とすれ違う。校外学習の見学でしょうか。かわいいね。 この後も別の集団を見かけましたが、屋外では全く会わなかったので本館だけ見て帰っちゃうのか。もったいない気もするけど…。 その奥には北海道の鉄道建設に関するジオラマが複数あり。良く出来ていて、見ていて飽きませぬ。 |