ちなみにこちらが正面入り口。良い雰囲気で、こっちから入りたかったな、と少し思う。ついでに時計を見て、既に11時半と知り、少し焦る。帰りの飛行機の時間から、午後4時前には小樽を離脱しなきゃなのに、まだまだ見てない場所は多いのだ。まあオチを先に書いてしまうと、この日は完全に時間切れで離脱となるのですが… こちらは展示ホールの吹き抜け。中央にデーンと置かれているのが例の国産機関車しずか号。大宮の弁慶、京都の義経号の兄弟と言うか姉妹というか、そういった車両。状態はいいです。 鉄道博物館ではなく、小樽市の総合博物館ですから、こういった展示もあり。H-IIAロケットのカットモデル…と思ったんですが、これ無印の方のH-IIか。後ろの写真はA型なのに…。 こういった科学博物館ではおなじみの体験コーナーもあり。 アマチュア無線の展示。 昔はこういった趣味があったのだよ、といった展示かと思ったら、右に無線クラブの新規会員募集の貼り紙が。現役なのか…。 ついでに帰宅後にちょっと調べてみたら、月面での電波反射をやってるアマチュア無線家が居るらしく、冷戦期のCIAみたいだと思う。まあ連中はソ連のレーダー波を追いかけるために月面反射を利用して電波を拾ってたんですが。 |