小樽までは函館本線で移動。新千歳空港から小樽を結ぶ快速エアポートなら札幌から32分程なのでこれを利用しようと思ってたのですが、改札を通る直前に出てしまいました。この快速はほぼ30分に一本の割合で列車があり、需要は高い路線のようです。まあ仕方ない、今回は各駅停車で行きましょう。



列車は電車で、小樽までも電化されてるのね、と知る。



札幌駅を出てからしばらくはこんな感じの高層住宅街の景色が続きます。やはり大都会なんだなあ、と改めて思う



列車内にゴミ箱があり驚く。JR東日本では新幹線と特急くらいにしか無い装備です。



今回の列車は都市型の対面式の座席でした。全体の塗装が微妙に鮮やかで、イギリスの電車やバスをちょっと思い出す。
ちょっと気になったので帰宅後に調べて見たら、この733形の導入は2012年から。イギリスでは2006年ごろにはすでにこういった塗装のバスや電車がバンバン走ってましたから、参考にした?

(追記 かつてJR北海道はデンマークの鉄道とデザインで提携しており、その名残では無いか、との指摘を掲示板で頂きました)

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