到着。こちらが博物館。おお、雰囲気のある建物ですね。



その横には巨大なショッピングモールが。
札幌の日常生活の一部を覗いてみようか、と思ったんですがちょっと時間が無くて入店は諦める。



屋外に展示されていたフィアット社製(厳密にはFiat Trattoriで自動車会社とは別会社)のトラクター。上富良野町の元所有者の方の名前も入ったままのもので、なぜここに展示されてるのかは一切の説明が無し。少なくとも工場で使ったものでは無いはず。あとせっかくの展示なのに野ざらしでボロボロになってるのは悲しいです。

私はトラクターには詳しくないのですが、おそらく1960年代後半の315番フイアットでしょう。丸目で愛嬌があった時代のデザイン。
しかし北海道でフィアットのトラクター使ってたんですね。クボタが輸入代理店をやっていた時代のものかな。



さて、ではそのサッポロビール博物館に突入ザマス…という所で今回の本編はここまで。

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