さてペロ君、今回のお題はこれだ。ドン!



「…いや、これだも何も例の展望台じゃん」

いや、画面中央右側付近によく注目して頂きたい。

「え?あれ、これって…男子トイレ?」

ポンピン。ちなみに誰も居なかったのを幸い撮影して来たのが次の画像だ



「すげえな」

凄いのよ。私が今まで見て来たトイレの中で最も開放感があるものだった。開放感がありすぎて、新たな性癖に目覚めてしまうオッサンとかが産まれそうで恐怖したよ。

「さいですか。しかしいいのかこれ」

まあ地上一階のトイレがこれだと警察沙汰になりかねんが、地上160mだからありかな。ただし御覧のように比較的近所に、極めて微妙な高度差の高層マンションがあるんだけども…

「むこうの住人さん、美しい札幌の夜景の中、ズボン降ろしたいい歳したオッサンがここから手を降ってるのが見えたりしたら、トラウマ級の悪夢だぞ」

まあね。ちなみに男子の「小用」はもっと凄いぞ。

「はい?」



「おおおおお、なんだこれ」

ね、これまた新たな性癖に目覚めるオッサン連続事件の舞台になりそうな眺望だ。

「そしてまた微妙な距離に別の高層マンション…」

もし将来的に札幌駅周辺の高層化が進んだ場合、一つの焦点にはなるだろうな、このトイレ。

「外を見る分にはいいけど、外から見る分には悪夢だろうなあ…」

その点に置いても、新たな性癖に目覚める人材が出かねぬ、という恐れがあるわけだ。

「…悪夢だろうなあ…」



まあ正直、これだけ絵になるトイレも珍しいだろう。女性用がどうなってるのかは気になるところだが、人道的、法的に見学は断念したよ。大人だね。

「はい、そうですね」

もしこれが男性用のみの特権だと、性差別の一種になるのかなあ、と微妙の不安を感じながら、今回はここまでだ。

「はい、そうですね」

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