なんだかインチキ合成っぽい写真ですが、普通に撮影した普通の写真です。
手前に見えているのは彦根城の木々で、夜間のライトアップで強烈に照らされているもの。
対して背後の夜空は琵琶湖上空のもの。
彦根城の向こう側は湖上であり、街中の灯りが無いためか意外によく星が見えました。このため写真に撮るとなんだか不思議な印象となります。

今回の旅もまた、不思議な旅でした。
日本最大の湖、琵琶湖を一度見て来よう、ついでに日本史の回転軸、戦国期に至るまで何度も大きな歴史の舞台となった近江の国を見てこようと思って計画した旅でしが、結果的には予想以上の物を見て、予想以上の考えるべきことを抱え込むことになってしまってます。

さて、どうやって旅行記にまとめるか、正直、全く見当がつきませぬ。

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