まあこんな感じですね。この広い平地で、両軍が特に創意工夫も無いまま激突したのが姉川の合戦だったのです。



こちらにも古戦場の碑があり。こっちの方がやや立派ですかね。



その横には橋があり、そこから姉川の川原も見れるかなと、と思ったら老朽化によって通行止めになってました。あれま。車両では無く徒歩ならどうなのよ、と思ったんですが、橋の向こうに警備員らしき人も居るようなので、無理はしないことに。



とりあえず橋の横から対岸を見る。水量は少な目でした。
夏の田んぼの中の合戦、という事を考えると泥だらけであり、いろいろ無理があるので、実際の戦場は主に河原だったのでは、とも思ってるのですが確証は無し。ちなみに右手に見えてる対岸の白い建物の裏に織田&徳川の本陣がありました。




まあ、こんなものであろう、と古戦場見学は終了。車で少し戻って、新しい橋で対岸に。この真正面の辺りの丘陵上に姉川の合戦の原因となり、後に秀吉の城主デビューの場となった横山城がありました。

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