ちなみに支柱にはなぜか一本一本、漢数字で番号がふってあり、おかげで全部で19本の支柱があると判ります。
いつかこの知識が私を助けてくれるでしょう、きっと。ついでにその数字の札には合戦で活躍して名を上げた賤ケ岳七本槍の皆さんの家紋が入ってます。



途中で登山道を何度か横切るのですが、下に人が居たら確実にぶつかるよね、という高さ。
リフトを利用しないような連中にはケリ入れてくださいお客様、という事なんでしょうかね。

最後は動画で。
帰りの下りで撮影したものですが、森閑とした山の中を粛々と進む無人のリフトを御覧くださいませ。





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