その先に妙に新しい建物が。ちなみにノボリでようこそ!! 三井寺へ、と述べているのはお寺専属のゆるキャラ、べんべんさん。漢字で書いたらヤバいから平仮名にしたのか、と思ったんですが、後で見る弁慶の引きずり鐘が由来らしい。なぜそこから…という気もしますが。ちなみに今回は遭遇しませんでしたが、着ぐるみさんも居るみたい。ひこにゃんだけじゃ無いのね、琵琶湖岸のゆるキャラ。



ここは文化財収蔵庫でした。ちなみに見学は拝観料とは別で300円ほどでしたが、せっかくなので入って見る。内部は撮影禁止なので写真はありませぬが、正直、これかあ…という感じがしなくもなくもなく…。



ここから先が三井寺の中心部、中院です。この広い道を真っすぐ進むと金堂(本堂)となります。その道の左右に独立した子院が集まって三井寺を形成してる、という構造のようです。



それぞれの子院もいい雰囲気なのですが…



非公開の場所も多く、ちょっと残念でございます。

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