そこで本日の昼食を購入。これを、歩きながら食べて昼食とするわけです。…ふふふ、心配は無用でござる。ニンジャ魂を得た拙者は、とうの昔に、当たり前の幸せなど捨てて…ござ…る…。



その昼食を取りながら北上、下街道を目指します。道は細いし、かつては水路があったと思われる構造で、やはり古い街なのだと思う。



でもって途中でこの看板を発見。セミナリヨって、イエスズ会の、すなわち戦国期の歴史に少しでも興味がある人間が死ぬほどお世話になっているルイス・フロイスゆかりの、あの神学校の跡地?マジで?せっかく来たのだから、ちょっと見て行く事に。



その跡地はゴミ収集所と駐車場の横にありました。



でもって堀の跡がその横にあり。この向こう側を琵琶湖から引き込まれた小川というか用水路が流れており、そこから奥がかつて入江と言うか外堀でした。よってこの辺りが城下町で最もお城に近い土地だった可能性は高いです。ただし、なぜここをセミナリヨ跡と判断したのか、何か説明があるかと思って周囲を探したのですが、なんら解説板とかは無し。

…どうせバレないと思って、適当な事、言ってませんか、これ…

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