浜辺に出る。砂地には無数の穴がありました。スナガニですかね。といった感じで島の一周は終了。撤収に入りましょう。 帰りがけに島から橋を見るとやはり絵になるなあ、と思う。ボートの位置が微妙に変わっており、あれ、流されて無いですか? では松島本土側に戻りましょう。そこそこ楽しい島でしたが、さて400qの距離を超えて来るほどのものか、と聞かれると、正直微妙ですね…。やはり仙台のついでに来るべき場所でしょう。 そこから先、海沿いのいい感じの遊歩道があったのですが、正直、これ以上見るべきものは無いだろうなあ、という事で撤収とする。お腹もすいて来ましたし。 そこから駅方面に向かう途中になんか凄い名前の店が。 後ほど仙台市内でも同じ名前の店を見たので、地元に展開する飲食店…と思ってたんですが、どうやら居酒屋というか活魚料理屋さんが経営するホテル、という珍しい存在のようでした。 でもって日替わりの定食というか海鮮丼がある、との事なのでここで昼食とする。せっかく宮城の海岸沿いまで来て、まだお魚食べて無いですしね。 |