数寄屋橋交差点のスクランブル信号もこの状態。昨日の渋谷駅前以上の閑散ぶりです。
左手に見えてるのが数寄屋橋の交番。その横側の道路には、かつてあの「赤尾敏」閣下がしょっちゅう街頭演説車で乗りつけて居たのでした。なんでこの人、そんなに銀座が好きなんだろう、と思ったのを未だに覚えております。



有楽町マリオン(センタービル)前もこの状態。新宿、渋谷ほどではないですが、ここも日曜日なら相当な人出が見られる場所なのに。



数寄屋橋交番の裏にある、一部で有名な宝くじ売り場、西銀座チャンスセンターもこの状態。ジャンボくじ系の発売日には行列ができるほどの人で溢れるんですが、この日はそもそも休業中。妙な和製英語ですが、中国語にすると機会中心で、ちょっとかっこいい。

でも厳密には機会の場所、といった意味ですから普通に考えると職業紹介所的なニュアンスになりませんかね、チャンスセンター。あまり頭良くない気もしますチャンスセンター。当たればもう働かなくていいよ、という意味ですかチャンスセンター。



銀座の中心、四丁目交差点の和光前でもこの状態。車も少なめです。道路を挟んでこの右側が銀座三越。



今度は三越前から三愛側を見る。日曜午前11時に、ほとんど人が居ない銀座の交差点に立つ、というのは意外にぞっとする体験でした。当たり前ですが、この日は歩行者天国も中止。

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