台北市との市境になってる淡水川沿いにしばらく南下します。ちょうど対岸が西門地区や総統府がある台北市の中心部なんですが、意外なまでに低層都市なのが見て取れるかと。 その先からは放水路らしい緑地一帯を通過。高速道路なども走っていて、日本の都市風景によく似てます。 そしてこの一帯も高速住宅だらけ。高層住宅の数だと東京以上、香港級のような印象でした。 まもなく丘陵地帯となり、この辺りで空港のある桃園市に入ります。 新北、桃園という大都市圏の真ん中なんですけど、丘陵地帯は見事な緑の山々となっています。