ここも人が居ないな、と思っていたら後ろから声を掛けられ、英語で「開店10時30分」と言われる。15分ほどまだ早かったようで、しょうがない、一度撤収としましょう。



そしてここにもまた猫。
「お前はなぜ金も払わずに出て行くのであるか」
「まだ開店前だったのです、閣下」
「さよか」

…この一帯、実は既に猫が乗っ取っており、洗脳して人間を利用してる疑惑を感じなくもなくもなく。



仕方ないので、周辺を散歩して時間を潰す。駅周辺はそれなりに整備されています。



駅の横では自転車の人を見る。低山とはいえ、麓からだと標高差で200m以上ありますから、頑張るなあ、という感じ。ついでに今回の旅行では意外なほど、自転車に乗ってる人を見ませんでした。



とかやってるうちに10時30分に。お店に戻ると無事、開店済みでした。でもって店内に入ると見事な眺望が。これは、いい感じですな。


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