本館横の建物の地下にはレストランがあります。ちょっと早いけど、ここで昼食もいいかと見に行ったらすでに満席。お値段もそれなりによかったので、とりあえずは退却とする(ビンボー症)。
でもって上から見ると、庭園らしきものが、先のバス停から入口まで続いてるのを発見。
もらったパンフレットによると、博物館の入場券があればこの庭園は無料で見れる、との事。あまり興味は無いのですが、せっかく来たのだから見ておきましょうか。ついでにこうしてみると、ほんとに山の中にある博物館なのだ、というのが判るかと。
ここが入口。ちなみにチケット投入式の改札があるんですが、何もしないで押しても門は開いてしまい、そのまま見学となりました。まあ、ちゃんと博物館の入場料は払ってるので、問題ないはず。
中はこんな感じで、施設は意外に新しめ。上海辺りの庭園に似た、中国南部方式のものでした。
まあ、こんな感じですね。正直、ぐるっと一周するほどのものでは無いな、と判断してさっさとバス停に向かう。
法輪功の旗が並ぶバス停に来ると、目の前にバスが停まってる。ここから出るバスは全て士林駅に向かうはずなので、あわてて飛び乗りました。という感じで、今回の本編はここまで。
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