ちなみにこちらが台座。まあ、凝った造りではあるんですけどね。



と、その直後に団体さんがやってきて大混雑に。ゆっくり見学できるかはタイミングによるなあ、と思う。

ちなみにここでも日本から来てる修学旅行生の皆さんを多数見ました。普通の県立高の名札付けてたりして、今では公立の高校でも台湾とかに来るんだ、とちょっと驚く。まあ、現地に入ってしまえば物価は安いし、世界最強のぼったくり運賃の新幹線使うより、今では航空機の方がむしろ安いんでしょうかね。



とりあえず、この辺りまでの展示内容で、こりゃさっと全体を見ておけば十分だな、と判断する。ではそんな感じで続きを見て行きましょう。



ここは、どの階も複数の展示室に分かれており、それぞれが展示のテーマを持ちます。この辺りは英米の博物館に近い構造です。



ちょっとすげえな、と思った清代に造られた緑色の玉(ヒスイ)を薄切りにしてはめ込んだ衝立。
倒れてきて下敷きになったらシャレにならんなあ、というのと同時に、移動させるだけも一苦労だったろうな、と思う。
 


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