でもって入場券売り場もガラガラで、あれ、こんなものなんだと思う。もっと大混雑してるかと思ってたんですが…。団体さんとかは別なんでしょうか。
ちなみに入場料は350元、約1000円で、台湾の物価を考えると結構いいお値段。ちなみに台湾人でも外国人でも料金は一緒でした。いや、まあそれが普通なんですけど、昨年のインドの衝撃がまだ残ってまして…
有料の日本語の音声ガイドもあります。料金はすみませんが忘れてしまいました。
でもって貸し出し時にパスポートを預ける必要があるのですが、この時はうっかりホテルに忘れてきてしまい、預かり金として3000元を取られる。幸い、まだ現金の持ち合わせがあったので何とかなりましたが。当然、預かり金は返却時に戻されます。
ただしこの音声ガイド、それほど情報量は無く、しかもどうでもいい話ばかりで、ちょっとガッカリなサービスでした。借りない方が正解でしょう。
ちなみに展示の解説文は中国語ばかり、英語の解説はあったりなかったりですが、漢文が読めるなら意味は掴めるレベルの中国語ばかりですから、日本人ならなんとかなると思われます。
といった感じで、ようやく見学開始です。とりあえず今回の本編はここまで。
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