この一帯は高級住宅街でもあり、建物が明らかに台北中心部とは異なります。あ、金持ちだ、と思う(笑)。
ついでにこの辺りは既に台北北部の丘陵地帯に入ってるのを見て置いて下さい。



当然、走ってる車も違う。
…あれ、ランボルギーニのウラカンだよなあ。あれ一台で私が乗ってる路線バスが一台買えるんだよな。私ならバスを買うけどね。そしてその後ろはBMW。どの国でも金持ちってのはいるんだなと思う。



間もなく到着。ここで降ろされたんですが、博物館はあの奥に見えてる巨大な建造物らしい。なるほど、すげえなと思うのと同時に、狭い台湾に博物館建てるのに、こんなに広い土地いるのか、と思う。すぐ後ろが山なのは、おそらく山腹にシェルター掘って、戦時には収蔵品を避難させられるようにしたんじゃないかなあ。



で、バスを降りると法輪功の皆さんの看板が。ここ2年ほど、アメリカ中部とインドをウロウロしてたので、久しぶりに見かけました。
以前は東京でも秋葉原周辺で新聞配ったりしてたんですが、最近、全く見なくなりました。…何があった?
 


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