でもって一度正殿を出た後、北殿へ。
こちらも鉄筋コンクリート製で中は博物館のようになっています。
中には往時の首里城を再現したミニチュアや琉球王朝に関するパネル展示が。
ただし正直、いろいろ中途半端な内容ではありました…。
首里城は2000年サミットの会場の一つだったので、こういった展示も。
ああ、森にクリントンにミッテラン…過ぎ去りし時代と思いきや、二段目左端に
2019年現在でもやけに元気なあの大統領が。
やっぱあの男、サイボーグか、クローンが100体くらい居ると思うんですよ、ホントに。
ちなみに写真ではちょっと読みにくい解説文、この時は軽く読み流したんですが、
2019年3月の再訪時に、ああこれの事だったのか！と驚愕する事になります。
そこから一度外に出る。やはり高台ですね。
左手奥が那覇市中心部。
ちなみにペリーは那覇港に入ってるので、黒船はここからも見えていたはず。
沖縄に欧米の船が来たのはこれが最初では無いのですが、
エライのが来ちゃったなあ、と思いながら眺めてたんでしょうね。
さて、宮殿の門から外に出る。
右の門が正式な通路ですが、帰りは木挽門につながる左手の通路を利用する事にする。
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