■沖縄の牛



そこにあったシーサーのできるまで。
型に粘土を入れて大量生産してるんじゃないんだ、とちょっと驚く。



そこにあったシーサーの歴史展示。
意外にしっかり調べられていて、読んでいて面白かったです。



展示の最後は、砂糖ラッシュ。
ちなみに沖縄でサトウキビはウージと言うそうな。

とりあえず砂糖関係その1、サトウキビを挽く機械を回す牛さん。
あ、沖縄も牛文明圏なのね。

とても人懐っこい方で、撫でれるし、記念撮影もできます。



ちなみに装置全体はこんな感じ。
一頭立てなので、できる仕事量は限られてる感じですね。
それなりの長さの棒なので、そんなに力を掛けなくても動かせるはず。
(支点、力点の距離がある)



その奥には水車によるサトウキビを挽く機械が。
17世紀ころからサツマイモと並ぶ沖縄の主力農産物だったそうで、
なるほど、田んぼが少ないわけだと思いました。

といった感じで、琉球村の展示は見学終了となります。


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