来た時も見た、みんな階段の入口に座り込んでる図。
そうか、階段を下りたら上って戻らねばならぬ、という事で
ここで眺めただけで帰ってしまうのだ、と階段を登り切ってから気が付いた。
みんな、頭いいな。
その奥にあった廃墟のような建物は、かつてのモスク跡だとか。
とりあえずこれにてここは見学終了、撤退に入ります。
この遺跡の横にあった、綺麗な色の建物。
コンクリート製の小屋で、個人の邸宅の一部？
で、その入り口の上に穴が開いてる。なんだこれ、と思ったら…
ガネーシャ像が。
ガネーシャ、人気あるんだな、と改めて思うと同時に、
家を建てる段階であらかじめ祠が造ってある、というのは
インドのヒンズー教徒の宗教心はすごいな、と思ったり。
ちなみに遺跡の外観はこんな感じ。
手前の丸い所が最後に見た井戸部分です。
こうして見ると、この中にあんな巨大な構造物があるとは思えないですね。
という感じで、無事タクシーと再会、次の目的地に向かいます。
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