■赤い礼拝所の高い塔



まずは回廊部の屋根上に出る階段を登ります。
独特の雰囲気がありますね。



そこから南側を見る。
私たちがさっき入って来たのとは逆の入り口なんですが、凄まじい混雑ぶりです。
まあ、後ほどあの中に突入する事になるんですけどね(笑)。



回廊部の上から見た本堂というか礼拝堂。
白い部分は大理石らしいです。
中央の玉ねぎ屋根の足場、修復工事用か何かでしょうかね。

登れるのは手前のミナールで、この後本堂の天井に出て、そこからテッペンまで行けます。
ちなみにここでKobikky さんが現地の若い3人組から声を掛けられ、
一緒に記念写真に納まる、という事件が発生。

何が起きたのかよく判らなかったのですが、インド人は外人と写真を撮りたがるという妙な癖があるそうで、
こういった観光地で明らかに外国人と判る人物は一緒に写真に写ってと声を掛けられるそうな。
…よく判らんな、インド人…

ちなみに最初のヒンズー寺院、そして空軍博物館に比べれば外国人観光客多めでしたが、
(というか最初の二つは最後まで一人も見なかった)
それでも21世紀の上野や秋葉原の敵ではない、という感じの寂しさでした。
もう少し、積極的に観光客を読んでもいいんじゃないかなあ、インドと思ったり。
少なくともヴィザをなんとかしないかなあ、インド。



さて、もう一回階段を上がって、本堂の屋根上へ。
ここにミナールの入り口があります。


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