■上海、南京までもを超えて行く



ここで飛行状況を確認。
…774q/hって、787の速度じゃないでしょ、それ。
よほど強烈な気流を逆走してるんですね。
ちなみに対地速度なので、帰りの飛行機では逆に音速超えてるじゃん!という速度が出てる事もありました(笑)。
(気流中の対気速度ではもっと低い数字になるので衝撃波は出ない)

ついでに計算してみればすぐ判りますが、目的地までの飛行時間6:53は6時間53分ではなく、
6.53時間、つまり約6時間30分です。
この辺り、もう一工夫しませんか、これ造ったプログラマーさん。



しばらくすると中国本土に……って、これ長江だし、この島が見えてるって事はここ、上海上空じゃん。
こっち側では見えませんが、反対側の座席なら市街地が見えてたはず。
どんだけ大都市好きなんだJALのニューデリー便、と思う。



そこで食事となる。
お味は良かったんですが、エビカレーのフタにエビではなく、
変な胡散臭いオッサンの写真が付いてるのはなんで?
オッサンのツラ見て飯なんて食いたくないぞ、私は。



上海から先、延々と工業地帯らしい地区が続く中国本土。
なるほど、中国だと思う。



さらにその先では南京上空を通過。
ここも未訪の街ですが、画面中央辺りの川沿いが街の中心部です。
どうも中国上空、モヤがかったようにボンヤリしてましたが、これも例によって粉塵の問題でしょうかね。


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