■クマを超えて行こうよ
その先には生きたエビが泳いでました。
展示まで足跡で誘導する、イギリスの博物館でよく見た演出ですが、
あれ、この足跡は…
おお、恐竜化石のコーナーが。
でもって、この変な頭骨はパラサウロロフスですね。
ロンドンの自然史博物館に頭部だけ展示されてたヤツです。
頭の上の管で音を変化させて会話をしていたと推測される白亜紀の草食恐竜。
カナダ産の化石、とだけされてたので複製品ではなく、ホンモノ?
いずれにせよ、滅多に見れるものではないので、スゴイな、この博物館と思う。
日本統治時代、1934年の樺太で発見された恐竜、ニッポノサウルス。
水辺の草食恐竜らしいです。実際は全体の半分も出土してないため、これは復元骨格となります。
ちなみにオリジナルの標本も北海道大学が持ってるそうな。
その他にもいろいろ興味深い展示があったのですが、
正直、私はよく判らん部分も多いので、この展示はここまでとしましょう(手抜き)。
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