外に出ると、ちょっと驚くほどの快晴でした。
いい青空です。
周囲に建物も木も無いので、空が広い、広い。
博物館のツルピカIMAXシアター、青空を反射して絵になるかな、とおもったんですが、そうでもなし。
ついでに横から見て、あらためて奥の展示ハンガーの大きさに驚いて置いてください。
右下の人物と比べると、ベラボーなサイズなのが判るかと。
これが4つあるんですからね、ここ。
ついでに今回の2.1日分（初日のタイムアタックを0.1とする）の見学の間、意外に日本人を見かけました。
全日を通すと、10人は見たと思います。
９年前に来た時は一人も見かけなかったので、ちょっと意外な感じがしました。
そういやスミソニアンのウドヴァー・ハジーセンターも、最初の訪問では日本人なんてカスリもしなかったのに、
二度目の訪問ではやはり10人単位で見かけましたから（自衛隊の団体さんが居たのもあるが）
ここ数年、アメリカのこの手の博物館、日本人の観光コースに組み込まれつつあるんでしょうか。
さて、この博物館、これだけ巨大なハンガーを持ちながら、屋外にもさらに展示があります。
第四ハンガーの完成で、少し数は減ってましたが、それでも貴重な展示があるので、
見落とすわけにはまいりませぬ。
博物館の入り口から車で展示ハンガーの横に抜ける途中にあるゲートガードらしきF-15A。
前後に登らないでね、の注意書きがあり、この手の展示に登ろうとする人間がいるのは
万国共通なんだなあ、と妙な所で感心する。
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