F-104Jもコクピットの中に乗れます。メチャクチャ狭いな、という感じで、
アメリカ人の2m近い大男とかだと乗るだけで拷問に近い気がします。
…これに乗らされたドイツ人は気の毒だなあ。
いや、でも連中、Me109とかにも乗ってたから、むしろ性に合ってるのか。キャノピーは横開きだし。
でっもってこれ、射撃照準器も、レーダー関係の装備も外されてしまってますね…。
ちょっとガッカリ。
正面の視界も狭いです。
中央は防弾ガラス部ですが、なんてまたこんな変な形で、視界を狭くしてるのか、よく判りませぬ。
その防弾ガラスの左右に照準器用らしいコネクタが見えます。
とういうかここに照準器がつくわけで、正面の視界は無いに等しい気も。
戦闘機パイロットの皆さんの、着陸時の勇気はスゴイと思いました。
まあ、カッコいい事はカッコいい機体なんですけどね。
ちょっと作為的な構図で撮ってみました。
こちらは例のJ-79エンジンの完全状態展示。
先にも書いたようにF-104に使用されていたものです。
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