■その他の皆さん



三菱が開発したビジネス機、MU-2を航空自衛隊が導入した機体。
あれ、これもよく見るとチップタンクなのか。
ちなみに小さなエンジンから判るかもしれませんが、ターボプロップ、
ガスタービンエンジン搭載機です。

陸上自衛隊でも使ってましたが、航空自衛隊では救難捜索機として29機を採用したようです。
機首先端で飛び出してるのはレーダーアンテナ部。

ちなみに私の知る限りでは、4機が事故で落ちてたはずで、損失率は実に13.7%。
どこで戦争やって来たんだ、という数字のような気がしますが…
救難救助機ってそんなに墜落するもんなんでしょうか。

ちなみにこのMU-2の後継機が先に見たU-125Aらしいです。



ビーチクラフトのクイーンエアというビジネス機を航空自衛隊がB-65という名前で導入した機体。
展示では連絡機と書かれてましたが、計器飛行の訓練に使われた
、という話もあり、よく判りません。
でもってわからなくても多分困らないで、そこまでとします(適当)。



最後は3機展示されてるヘリコプター。
左からH-19、V-107、S-62Jで、全て救難救助用の機体。
が、私はヘリコプターはよう知らんので、これでオシマイにします(手抜き)。



これで展示格納庫の紹介は終了、これにて広報館から離脱します。
朝の9時20分ごろ入って、13時半ごろ離脱ですから、約4時間の見学でした。

といった感じで、今回はここまで。
オマケ編はお休みです。


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