■早速見学だ
入り口は博物館棟と展示棟の間にあります。
ちなみに入館は無料で、ここら辺りは国際標準。
訓練飛行展示の予定表が貼りだされてました。
どうやら、機体が10時半ごろに帰ってきて、それが見学できるようです。
現在9時25分、約1時間ありますね。
なので、とりあえず博物館側の展示から見学してゆく事に。
受付に行ったところ、全天周シアターの整理券を配っており、9:30の回に間に合う、との事。
せっかくだからと観て行く事に。
建物の2階から、シアター棟に繋がる、右側の階段を使って入場します。
平面スクリーンでは無く、プラネタリウムのようなドーム状のスクリーンに映写するもので、
欧米のこの手の博物館ではよく見るやつです。
表示が無かったのですが、本来はIMAXのはず。
作品はアグレッサー部隊のお話でしたが、内容はなぜかドラマ仕立てでした。
まあ、悪くは無いので、見て損はしないと思います。
とりあえず、上映終了後、博物館棟のガラス張り階段部から見た浜松基地。
この施設は滑走路の東端に近い場所にあるので、西側を見てる事になります。
思った以上にデカいな、という感じです。
調べてみたら2550mある滑走路だそうで、ちょっとした地方空港なみの滑走路ですね。
まあ考えてみたらここには警戒飛行隊のE-767、民間のボーイング767クラスが離着陸するわけで、
当然と言えば、当然なんでしょうけども。
そこから展示ハンガー前のエプロン(駐機場)を見ると、あれ、1機T-4が居ますね。
訓練飛行中も、1機は展示用に残してるのかな。
訓練j機が戻ってくるまで、あと30分以上ありますが、ちょっと見に行ってみますか。
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