やはり搭乗ターミナルから見えてた場所まで来て、一番奥の機体に乗る事に。
機体はボーイングじゃないのでエアバスだと思いますが、
それ以上の判別は私には無理でございます。
まあ、キチンと飛んで着陸してくれりゃ、なんでもいいや。
搭乗階段の上から見た駐機場一帯。
右手奥に見えてるのが第三ターミナル。
なんだか泊地に居る艦隊に港から内火艇で乗り付けるみたいだと思う。
でもって搭乗用の階段が移動して行くのを見てると、なんと手動で引っ張って行くのでした。
ええ、そうなの、とよく見るとこの動かしてる人、どうも女性のようで二重に驚く。
さすがに電動アシストとか付いてるんでしょうか。
ようやく離陸。
当初の予定より9時間遅れ、さらにそこから15分ほど遅れての出発でした。
まあ、ここまで来たら、あとは無事、台北に着いてね、と祈るのみ。
ただし格安航空会社なので、わざわざ別料金を払って窓際の席を取ったのに、
夜間離陸じゃあまり意味がないな、とちょっと悲しい気分に。
写真は離陸直後の我が本籍地千葉上空にて。
上の方に見えてるやや明るい部分が東京方面です。
このあと、しばらく沿岸部の上を飛んでたので、街の光が見えてたんですが、
機内販売でずっと電気がつけられたままで、窓はその反射でまともな撮影はできず。
さらに明るすぎてどうも眠れず、このまま台湾に突入することになります。
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