■台湾には来たけれど



そのあと、予定通り桃園空港に向かいます、との機内放送があり、
結局、約3時間半の飛行で台湾上空に。
奥に見えてる明るい地区が台北方面のはず。
空の上の明るいフラッシュのような光は主翼の飛行灯。

ごらんのように上空からの視界は良く、とりあえず台風は通過済みのようです。



無事、着陸。
ただし結構揺れましたし、明らかにまっすぐ飛んでおらず機首が斜めを向いてる着陸で、
どうも相当、横風が強いのだろうなと思われました。
同時に夜間にこれだけデカイ機体を強風の中、キチンと降ろしてしまうんだから、
最近の旅客機のフライバイワイアってスゴイな、と今さらながら思う。



ターミナルに向かう途中、でっかい国旗がターミナルの壁に貼り付けてあるのが見える。
こんな事してる国際空港は初めて見ました。



そのままターミナルに滑り込む。
こちらは搭乗橋が見えるので、どうやら下に降りずに済みそうです。
やれやれ、日付が変わってしまったけど、なんとか無事ついたか…
と思ったんですがね(笑)…



…あれ、搭乗橋、私の座席の位置の正面にありませんか?
これは本来もっと前、機首部、コクピット直後に接続するものですよね?
いいの、これ?


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